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少人数のチーム内情報共有に最適(かも?)というesa ioに登録してみました。
まずはこんな感じ。
https://img.textfile.org/?d84f07bde4ca5471b32cae1405247548

とりあえず登録後の数十日はフリーです。いま登録すると9月から課金、みたいなイメージ。
https://img.textfile.org/?474312aad1ae8c9f3240402f3230c626

esaは以前からデザイン的にも機能的にも進化という意味でも注目していたWebサイトなので、たっぷり勉強させてもらおうと思って使い始めます。といっても、チームとしての情報共有は結城にはあまりいらない(ひとりで仕事している)ので、主に文書作成と公開の手軽さ、それからデザイン面で注目。

チームの情報共有といえば日報。今日は何する、何した、何できなかった。みたいな話。esa.ioでは日報テンプレがあってすぐに書ける。Markdownで左に書くと、右側にプレビューが走る。ディベロッパーにはもっともファミリアなスタイル。
https://img.textfile.org/?e79e7547048fb1a1be85d6775e777674

そして試しに、簡単な数式を含む文書をesa.ioで書いてみる。
https://img.textfile.org/?cd29b4ce7601f0c90810354aac49f478

さらにこのページをチーム外(つまりは世界)に共有してみよう。
https://esa-pages.io/p/sharing/3944/posts/6/240855f69666353fcf07.html

次の課題としては、自分のドメインとの関連づけ、画像の取り扱い、自前の作業に適切なテンプレ作成、少しずつ自分の仕事と関連づけていこう。

ちなみに結城とesa.ioは無関係です(ステマではないの意)。pplogを使っていて、すごく「いい感じ」だったし、某サービスでの某氏の某対応がよかったし、ということでいささかesa.ioの宣伝めいたツイートが続いてますが、特にお金をもらってるわけではないです(むしろ私が払う所存)

esa.ioのあちこちをのぞいている。いまのところ、微妙な複雑さをうまくさばいている印象。普通だったら迷子になりそうなところだけど、うまく迷子にならずに全体像を把握できる感じ。宣伝めいたツイートで恐縮だけど、Webサービスを作る人には勉強になるサイトですな。esa.io

そうだそうだ。スライドっぽいもの作ってみよう。

esa.io でスライドっぽいもの(Markdownで)作ってみた。
https://esa-pages.io/p/sharing/3944/posts/8/98ae77525399c67eb236-slides.html#/

なるほど。Markdownでシンプルなスライドはできる、と。明日は画像の取り扱いを練習してみよう。というか、ちょうど明日は来月の講演の準備をする予定であった。Markdownで書いてみようか。

さっきからあれこれ書いているのは、少人数のチーム作業をサポートするサイト、 https://esa.io の話です。うまく構造化されたドキュメントを、開発者になじみのあるMarkdownで記述し、互いに共有しあうためのプラットホーム、ひとり500円/月。

まずはFree Trialで数十日あるので、少人数のチームを率いている方は、試しに使ってみるのが吉。Wikiのようなフラット感と、blogのような階層化の融合がここにあります。WIPという「いま書きかけ」という状態もあり、なかなか現実を踏まえたプラットホームですね。

気に入らなかったらzipでダウンロードできるので、トライアル期間にがしがしと試すのが吉。結城は個人で仕事しているので、あまり共有がどうこうは気にしないけれど、気分良くドキュメントを書けるかを試そうと思っている。がしがしmarkdownで書いて、一部はpublishするみたいな。

月500円だから、まずは半年くらいかな。Macで試したり、iPhoneで試したり、その流れでしっくりくるものがあったら、継続して使おうと思う。まあ、いいかな、と思ったら、その時点でzipをもらって次を考える感じ?

関係者(?)に情報収集したところによると、必ずしも開発チームが使っているわけでもなく、個人で使っていたり夫婦(!)で使っている人もいるらしい。今晩のメニューがesaのスライドでプレゼンされるとやら。すごい世界だ。

esaのようなWebサービスを使うというのは、もちろんWebサービスからサービスを受けるわけだけど、それを通して、「最先端の開発者の感覚を得る」という意義もあると思っている。自分が老いないために、若い人の作ったものをじっくり見る。それは喜びでもあり、学びでもあると思う。

esaのような情報共有のプラットホームをどう使うかというのは、結城の主戦場には(まあ、いわば)大きな影響はない。つまり、使っても使わなくても、次の『数学ガールの秘密ノート』には影響はないということ。でも、そういうことじゃないんですよ。時代は流れ、世の中は進む。

現代の若い人、特に「賢くて、意欲的で、何かを作り出そうとする若い人」から学ばなければ、誰から学べというのか。結城は常に、そういう気持ちでいる。学ぶなら、自分より若い人から学ぶべきだ。何が自分の仕事に「効く」かはわからない。しかし、未来を作っているのは若い人なのだ。

年寄りが成長するチャンスは一つしかない。若い人に耳を傾けられるか。そこだ。若い人の活動(自分よりも優れた活動)を謙虚に認められるか、どうか。そこだ。年寄りは経験がある。知識がある。多くのものを持っている。足りないのは謙虚さだけだ。だから、謙虚さを持っている年寄りは優位に立てる。

そんな打算があるかどうかわからないけれど、結城は若い人が大好きである。若い人の活動が大好きだ。そのほぼすべては結城よりも優れている。自分よりも優れているものを見るのは喜びだ。学ぶところがあるからだ。だから結城は見る。若い人の活動をじっと見る。そして面白いところに「一票」を入れる。

結城はいつも、楽しいことが好きである。自分を越えた活動が大好きである。わくわくすること、astonishingな、amazingな、excitingなことが大好きである。そこには発見があり、驚きがあり、喜びがあり、そして、未来があるからだ。感動あるところに、未来があるのだ。

いやいやいやいや、一つのWebサービスにクレジットカード登録する程度の話でどんだけ盛り上げてんですか、大げさすぎでしょう!……という感じもしますが、たまたま興がのったので、結城が普段から考えているCharterを述べてるんですよ。……Charterって、日本語でなんだっけ。

年を取ると、プログラムが書けなくなる。驚くほどに。結城の分析では、それは思考能力より、記憶能力がなくなるのが大きい。実はプログラミングというのは、若者の記憶力で支えられていると断言していいと思うね。そして、プログラム工学の話題が、いかに問題を局所化するかにあるのもむべなるかな。

アルゴリズムの研究が、いかにプログラムが指数的爆発を避けるか、にかかっているように、実は、プログラミングの研究も、いかにプログラマが記憶の問題に対処するかに掛かっているんじゃないかなあ。そうなんですよ。20代、30代、40代、50代。その差は、ひとえに、記憶力。

いやもう馬鹿みたいな話なんですよ。例を挙げましょう。「変数X38G2の値は23.587である」みたいな事象があったとしますよね。まあ、こんな事態が発生することがおかしいんですが、ともかく。これをある程度の時間(たとえばエディタで何も見ずに入力する時間)キープできる能力は、年齢。

偉い人の部屋に若いプログラマが呼ばれて、コメントを求められる。ふだん顔をみないCTOのそばにはいつもの上司もいる。そんな状況で、システムの現状を語るとき、細かな話をプログラマがすると、上司が急にさえぎる。「そんなことより、顧客対応は……」みたいな。いかにも顧客中心のようだ。でも、

でも、実は違う。上司の「年齢で制約が掛かった記憶容量」をオーバーした印なのだ。顧客云々を言い出したのは単なるとりつくろいにすぎない。単に「もうそんな詳細は追えないよ」というギブアップの印なのだ。

おっと、へんな方向から横やりが来た。ま、いいか。そろそろ連ツイはおしまいおしまい!

結城の連ツイはこちらにまとまりました。けっこう良いこと言ってんなあ……
http://rentwi.textfile.org/?747701780323131392s

2016-06-28 (Tue) 17:02:50