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「愚かな人ほどプライドが高く、自分の権威を傷つける発言に敏感である」という仮説を立ててみました。割と真実をついているはず。

言い換えると「自分を支えているのが『真実』ではなく『攻撃で崩れるはかない権威』である人のことを愚かと呼ぶ」になります。

まあ、わたしは愚かなんですが(てへ)

誰かが何かに対して怒っているとき(あるいは喜んでいるとき)、その人の本性が現れます。その人は何をよしとして、何をよくないと思っているか。つまり、感情的な反応にその人の「価値観」が現れるわけです。これが一つ。

もう一つ大事なこと。その「軸」に気づいたということも、その人について何かを物語る。プラスかマイナスかではなく、その軸にコミットする気持ち自体が何かを語る。その問題、その話題に対して、その人が関心を持っていることを語っている。まったく関心がない話題に、人は絡まないものですからね。

何かに気づいたという時点でバイアスがかかっているといえる。中学生の頃によく考えていました。どうして研究者は〇〇や△△を考えないのだろうって。

言い換えると、考えるに値するものを見つけるというのがすでに能力の始まり。

よい問題を、混沌とした社会から切り出して、個別の問題として提示できるというのは、能力である。

与えられた問題で誤るのは下の下。与えられた問題をこなすのは下の上。とりあえず問題を切り出せるのは中の中。目の前にいる人に適切な問題を、混沌とした世界から切り出して与えられる人は上の上。

私は下の中くらいかな

「炎上芸人」や「炎上ブロガー」はその軸を見つけるのがうまいのだろう。普通なら「賛同」を求めるところで、「賛同」を求めない。ともかく「反応」を求める(PV稼ぐため)。炎上系の人は非難を恐れることはない。非難もPV稼ぐから。炎上系の人は絶対値に生きているのだ(無駄にかっこいい表現)。

2016-11-22 (Tue) 17:22:08